TEL. 03-3480-9878
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浮遊粒子状物質測定装置 DUB-357C型 |
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浮遊粒子状物質測定装置 DUB-357C型 販売価格は東亜DKK代理店の 当社までお問い合わせください。 |
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・ベータ線吸収方式線源14C(カーボン14)を採用により、 大気中の浮遊粒子状物質(SPM)の質量濃度を直接測定 ・法規制を受けない線源使用 ・等価膜による簡単校正 ・タッチパネル方式による簡単操作 ・オープンフレームタイプ架台を採用 測定範囲 0〜1000 / 0〜5000 (μg/m3) (0〜1/0〜5 mg/m3) |
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環境省デジタルテレメーター共通化仕様に対応 本装置は「ベータ線吸収方式」を採用した大気中の 浮遊粒子状物質(SPM)測定装置です。 また,本装置の高機能記録計は180mm幅で SPMの濃度を「のこ歯状」に試料流量を連続的に記録すると同時に, 同一記録紙上に1時間平均値,日報,アラーム内容をデジタル印字します。 本測定装置の仕様についてはJIS B 7954 :2001を基本にしています。 |
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販売価格などは東亜ディーケーケー株式会社販売代理店の 当社までお問い合わせください。 株式会社共亜計測 TEL 03-3480-9878 / FAX 03-3480-9807 e-mail. [email protected] |
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浮遊粒子状物質測定装置 DUB-357C 特長 |
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○ベータ線源に,14C(カーボン14)を採用しておりますので通常線源の交換は不要です。 ○ベータ線の検出には半導体検出器を採用し,寿命は半永久です。 また,ベータ線源は3.7MBq以下の密封型を使用していますので, 放射線取扱いについての法規制の対象となりません。 ○液晶タッチパネルを採用し, 操作は対話方式とすることで設定を容易にしました。 また,液晶上で各データーの履歴表示や推移グラフを簡単に表示できます。 ○メンテナンス性を考慮しオープンフレームタイプの架台を採用しました。 ○環境省デジタルテレメーター共通化仕様に対応しています。 (オプション:イーサネットLAN装着時) ○分析計に記録された測定値(1時間平均値)や分析計内の状態(温度,圧力,流量) およびゼロ偏差,スパン係数,アラーム,イベントの履歴を CFカード(オプション)へ記録することができます。 CFカードのファイルは, CSVファイルとなっているためデーター編集が容易に可能です。 また,データー種類(1時間値,アラーム,イベントなど)も 年または月単位で分けられており,データー整理が簡易的に行えます。 〇CFカードは前面から着脱できます。 注)CFカードに記録できるデーター数の目安は下記の通りです。 (CFカードは当社の専用純正品のみ使用可能です。) データーの例(256MB):約3年分(通常記録の目安) ○キャスターなしを標準仕様とし,アルミフレームを採用することで地震の際の安定性を確保しました。 また,オプションのキャスター付きを選択した場合には 従来よりもキャスター間隔を広く取り,輸送時の安定性を考慮しました。 ○記録計は,記録紙上に測定値(1時間平均値)や日報,アラーム情報などを印字します。 また,停電などによる時刻と記録紙のずれを電源復旧時に自動的に記録紙を早送りし、 時刻とのずれを補正します。 〇高機能記録計により同一記録上に日報などをデジタル印字します。 |
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浮遊粒子状物質測定装置 DUB-357C 標準仕様 |
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浮遊粒子状物質(SPM)の測定原理 |
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ベータ線吸収方式は,低いエネルギーのベータ線を物質に照射した場合, その物質の質量に比例してベータ線の吸収量が増加することを 利用した測定方式です。 ろ紙上に捕集したSPMにベータ線を照射し, 透過ベーダ線強度を測定することによって, SPMの質量を知ることができます。 ベータ線透過強度とSPMの質量の関係は, 次式のとおりです。 In(Io/I)=μm・Xm I :ろ紙および粉じんを透過したベータ線強度 Io :ろ紙のみを透過したベータ線強度 μm :質量吸収係数(cm2/g) Xm :SPMの質量(g/cm2) これから xm=1/μm・In(Io/I)となります。 本自動測定装置では,サイクロン方式の分粒器を通して, 18L/minの一定流量の試料大気を吸引し, ろ紙上にSPMを捕集し,測定・演算の結果, 質量濃度(μg/m3)を常時出力します。 |
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東亜DKKの修理・点検・校正・校正成績書・トレサビリティは こちらから。 |
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